SECURITY OVERVIEW

業務データを守る
多層セキュリティ設計

DATAPIQは、企業の機密性の高い請求書・領収書データを扱うサービスとして、国際的なセキュリティ基準を設計指針に採用し、多層防御を実装しています。

TLS 1.3
通信暗号化
MFA
多要素認証
OWASP
設計基準
24 / 7
ログ監視

SECURITY PILLARS

6つのセキュリティ柱

業務利用に求められるセキュリティ要件を、設計段階から組み込んでいます。

通信・データ暗号化

すべての通信はTLS 1.2以上で暗号化。パスワードはbcryptによるハッシュ化で保存し、平文での保持は一切行いません。

多要素認証(MFA)

メール+ワンタイムコードによる2段階認証、FIDO2/WebAuthnパスキー(生体認証)、Googleソーシャルログインに対応。

テナント分離

すべてのデータアクセスに会社IDの検証を適用。他社のデータに絶対アクセスできないマルチテナント設計を実装しています。

攻撃対策

  • SQLインジェクション対策(ORM パラメータ化クエリ)
  • XSS対策(自動エスケープ)
  • CSRF対策(AntiForgeryToken)
  • レート制限・ブルートフォース対策

セキュリティヘッダー

  • Content-Security-Policy (CSP)
  • X-Frame-Options: DENY
  • X-Content-Type-Options: nosniff
  • Strict-Transport-Security (HSTS)
  • Referrer-Policy

監査ログ

ログイン・操作・エラーをすべて記録。管理者による操作ログの確認、AIによるトークン使用量の追跡を実装。異常検知の基盤を提供します。

DEFENSE IN DEPTH

多層防御アーキテクチャ

単一の防御策に依存しない「多層防御」を採用。外側の層が突破されても、内側の層が機密データを保護します。

攻撃ベクトルを複数の層で遮断
各層で独立したセキュリティ制御
インフラ〜アプリ全レイヤーをカバー
ネットワーク層
TLS 1.2/1.3 暗号化通信・HTTPS強制・HSTS・DDoS対策
アプリケーション層
CSP・XSS対策・CSRF対策・入力バリデーション・レート制限
認証・認可層
多要素認証・パスキー・アカウントロックアウト・テナント分離
データ層
パスワードbcryptハッシュ・会社IDによるアクセス制御・監査ログ
インフラ層
専用VPSサーバー・ファイアウォール・定期バックアップ・OS更新管理

OWASP TOP 10

国際標準の脅威に対する設計

Webアプリケーションセキュリティの国際標準団体OWASPが定めるTop 10リスクを設計指針として、各脅威への対策を実装しています。

A01
アクセス制御の不備
テナント分離・認可チェック実装
対応済み
A02
暗号化の失敗
TLS強制・bcryptハッシュ
対応済み
A03
インジェクション
ORM使用・パラメータ化クエリ
対応済み
A04
安全でない設計
レート制限・ロックアウト設計
対応済み
A05
セキュリティの設定ミス
セキュリティヘッダー・HTTPS強制
対応済み
A06
脆弱なコンポーネント
依存ライブラリの定期更新管理
継続対応中
A07
認証・セッション管理の不備
MFA・パスキー・セッション管理
対応済み
A08
ソフトウェアの整合性の失敗
Stripe署名検証・冪等性管理
対応済み
A09
ログ・監視の失敗
操作ログ・認証ログ・エラー追跡
対応済み
A10
SSRF
外部URLフェッチの制限・検証
対応済み

OWASP Top 10はOpen Web Application Security Projectが策定するWebアプリケーションセキュリティリスクの国際的指標です。DATAPIQはこれを設計指針として採用していますが、OWASP認定を受けているものではありません。

FRAMEWORKS & STANDARDS

参照している国際標準・フレームワーク

認証取得はしていませんが、各国際標準の考え方を設計・運用の指針として採用しています。

OWASP Top 10

Webアプリケーションの10大リスクを設計指針として採用。各カテゴリへの対策を実装しています。

認定取得はしておりませんが、当該基準を設計指針として採用しています。

ISO/IEC 27001

情報セキュリティマネジメントの国際規格。アクセス制御・リスク管理・監査ログの考え方を取り入れています。

認定取得はしておりませんが、当該基準を設計指針として採用しています。

PCI DSS

決済処理はPCI DSS Level 1認定済みのStripeに完全委託。カード情報は当サービスのサーバーを経由しません。

Stripeが認定取得済み

個人情報保護法

日本の個人情報保護法に基づき、取得するデータの最小化・適切な管理・第三者提供の制限を行っています。

法令準拠(プライバシーポリシー参照)

PAYMENT SECURITY

決済セキュリティ

クレジットカード情報はDATAPIQのサーバーに一切保存・通過しません。決済処理のすべてをPCI DSS Level 1認定のStripeに委託しています。

カード情報の非保持
カード番号・CVVは当サービスのサーバーを経由せず、Stripeが直接処理します。
Webhookの署名検証
Stripe からの通知はHMAC-SHA256署名を検証し、偽装・改ざんを防止します。
二重請求防止
イベントIDによる冪等性管理で、同一決済の二重処理を防止します。

PAYMENT FLOW

ユーザーがカード情報を入力
Stripeによる堅牢な処理を施す
Stripe サーバーで処理
PCI DSS Level 1 認定環境
署名付き暗号データを受信
DATAPIQがサブスク情報を更新
カード情報は受け取らない

RESPONSIBLE DISCLOSURE

脆弱性の報告窓口

セキュリティ上の脆弱性を発見された場合は、公開前にお問い合わせフォームよりご連絡ください。報告内容を確認の上、誠実に対応いたします。なお、悪意ある利用目的の場合はこの限りではありません。

最終更新日:2026年5月2日 | 本ページの内容は予告なく変更される場合があります。